SNS初心者向け・伝わるように伝えるトレーニング その①
こんにちは、コーディネーターの西田です。
交流分析士視点でのSNS活用・ネット販促を得意としています。
「ブログ書けないんですよ」「で、何が言いたいの？と言われます」
「SNS発信が苦痛です」
といったお悩み相談、とても多いです。
解決策として、シンプルだけど、
とても効果的なポイント2つを提案しています。
実際に、取り組んだ方から効果が出ています。
こちらでも共有しますね。
①インプットの質量を見直す
②客観的視点をふまえて発信する
今日はまず
「①インプットの質量を見直す」について。
ふだん、私たちは「見たいものを、見たいように」出来事を見ています。
その癖は、自分では気づきにくいものです。
ですので、インプットのスタイルを見直してみるといいです。
たとえば、ネットニュースで済ませている方は、
新聞、雑誌など、アナログな情報を眺めてみる。
専門誌オンリーな方は、小説、漫画、映画、落語から、など。
おすすめなのは、「本屋ぶらぶら」です。
へ〜、最近はコレが流行ってるんだ、
若い子ってこんなのに興味があるんだ、
POPメッセージが面白くて、つい本を手に取ってしまった、
なんて具合に、
内容なり、売り場の工夫なり、なにかしら発見があると思います。
語彙力に自信がない方は、名作小説をおすすめします。
刺さる言葉・表現はネタ帳にメモすると、なお良しです。
歩く行為は、脳科学的に「ひらめき力」を引き出すそうで
相乗効果ありそうですね。
「え？それだけ？」と思われるかもしれませんが、
日々の積み重ねが大事なんです。
確実に効果ありますので、不安がある方はお試しあれ。
「②客観的視点をふまえて発信する」
については、次回。
関連リンクを見つけましたので、よろしければご参照を。
『深く考えられないのは、思考が偏っているから。たった2つの “魔法の言葉” で「思考のバランス」を手に入れる。』
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