営業マンに対し「自分の給料ぐらい自分で稼げ!」と怒りを覚えたら

コーディネーターブログ

こんにちは、コーディネーターの栗田です。

 

人材の採用と育成は、現在でも私の会社で重要テーマです。

お恥ずかしながら以前、仕事が取れない営業マンを雇用して、教育に熱心(?)に取り組んだ経験があります。

 

当時、本当にしんどかった私は、営業への指導をしながら

 

栗田の頭の中「自分の給料ぐらいてめぇで稼げ!このお荷物クソ野郎!!!」

と声に出せない叫びを繰り返しておりました。

 

しかし・・・

 

よく考えると、営業に対してあいまいな指示しか出していなかった、全ては社長である「私」の責任なのです。

 

そこで、心を入れかえて営業改革に取り組みました。

取り組み内容はこうです!

1)営業プロセスの明確化

2)営業プロセスごとの数値管理

です。

 

営業プロセスその1:訪問面談件数(お客様接触件数)

 

まず手始めに実施したのが訪問面談件数の確保です。

 

営業は 量が7割質が3割

 

訪問面談件数が確保できなければ仕事は取れません。

 

早速、月間訪問面談件数目標を設定し、計測していきました。

 

御社の営業マン、訪問面談件数は足りていますか?

 

※ご案内です

営業プロセスの構築でお悩みの方、よろず支援拠点でお待ちしています!

 

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